私が、やる気をもらった本を紹介します!
コロナで暗いニュースばかりですが、読書を通して、やる気を温存しましょう!
上司がウザい!色々悩みは尽きないでしょうが…
そんな方へ、とにかくやる気の出る本をまとめてみましたー!
是非、参考にしてみて下さい!
まず1つ目は…
1.破天荒フェニックス
OWNDAYS 田中修治 著
最近読んだ本の中で抜群に面白い。
30代でサラリーマンやってて、何かモヤモヤしている人が読んだら絶対引き込まれる。
破天荒フェニックスを読んだ人は、きっと明日からの生き方変わる気がします。小さな会社を経営していた田中修治社長が倒産しそうなメガネチェーンOWNDAYSを買収し、そこから大逆転物語を繰り広げます! 破天荒フェニックスと言う名の通り、何度打ちのめされても立ち上がります‼️
本だけではなく、OWNDAYS社長の田中修治さんがとても好きになってしまいます。
2つ目は…
2.海賊と呼ばれた男
百田 尚樹 著
戦後の日本🇯🇵を生きかえらせた出光さんの半生が描かれています。信念を貫く姿勢や部下を家族のように思う姿勢に胸を打たれます。
読み終わった後は、とにかく何か社会に貢献できる事はないか、行動したくてたまらなくなります!!
本に描かれている出光さんは、自由闊達で自分の思う事や言いたい事は残さず言ってしまうような人間でした。言葉にしたら必ず行動に写し、まさに有言実行という言葉がぴったりだと思います。また、もちろん出光さんの行動力や情熱、魅力が一番すごいのですが、彼を囲む周りの人間がとても素晴らしい人間が集まります。それも、出光さんの言葉の力があると感じました。彼は夢や情熱をしっかり発言して、それに共感する人たちが、彼をサポートすることにより彼もなんども救われます。ハラハラドキドキする話になっています!
3.僕はミドリムシで世界を救うと決めました
ユーグレナ社長 出雲充 著
「夢は語り続けなければならない」
出雲さんは「日本人に多くが、夢やビジョンを話す時、相手によってその中身を変えてしまうことがある。大きな夢を持っていても、偉い人が相手だと、その通りに話せなくなってしまうようです。私は、ミドリムシで地球を救うことが夢。この後、たとえオバマ大統領にインタビューされたとしても、同じ答えを言います」
という事を言っています。今ユーグレナ社は、日本を代表する企業の一つです。今も、将来ミドリムシでジェット飛行機を飛ばす夢に向かってます。
そんな出雲さんのミドリムシに出会うきっかけや、会社が起動になるまでの話が非常に引き込まれるように描かれています。是非、読んでみて下さい。
4.下町ロケット
池井戸 潤 著
すでにドラマ化されていて、ご存知の方も多いでしょう。言うまでもなく面白い。日本をささえている中小企業の技術力と大企業の傲慢さを強調して描かれていると思います。何よりも、社長の佃さんと社員が大企業に立ち向かう姿、夢を追うことの素晴らしさを体感できます!
5.志高く
井上 篤夫 著
日本を代表する経営者である孫さんの自伝的な本です。
経営者として凄い事は言うまでもないですが、やはり運やお金だけでここまでのし上がってきたわけではない事を知ります。行動力だけでなく、人並みを超えた努力をしていました。その全貌を知る事が出来ます。
この本を読むまでは、あまり孫さんに良いイメージは持っていませんでしたが、読み終わった後は、孫さんを応援するようになりました!