今回は以下のポイントで紹介します。
- クラウドワークスのライター案件とは？
- クラウドワークスのテストライティングとは？
- クラウドワークスのテストライティングの注意点！
- まとめ
クラウドワークスのライター案件とは？
クラウドワークスの案件の中でも、ライター案件は結構メジャーな案件です。
分野も色々ありますし、受注するライターの目的も様々かと思います。
クラウドワークスの実際の案件の例をまずはチェック！後ほど注意点を紹介致します。
【概要】
・取材による記事作成
・インターネット調査による記事作成
【記事テーマ】
・暗号通貨（暗号資産）関係
・火災保険申請代行関係
・その他、弊社クライアント状況により、新しいテーマを都度ご相談させていただきます。
【記事ボリューム】
1000～5000文字程度で、案件により変動します。
【報酬金額】
1記事当たり3,000円～都度ご相談させていただきます。
大体がこんな感じの案件が多いです。
今回の例では暗号通貨に関してですが、英語関連・ゲーム関連・転職関連などかなり幅広く色んな人が募集していますので、自分の得意分野の案件も必ず見つかると思います。
もう一つ別の案件の一部の例を紹介します。
【概要】
多ジャンルを扱うメディアにて、記事作成募集。
単価は一律7,500円で、クオリティの高い記事を是非執筆お願いします。
テストライティングを行いの残り数名の方を採用します。
テストライティングは100円とさせて頂いており、採用後は一律7,500円となります。
かなり単価が高い印象と、テストライティングがあるのが特徴的ですね。
案件によって、テストライティングがある案件とない案件があります。
大体のライター案件がこんな感じで、あとはジャンルと単価が変わってきます。
テストライティングについても、テストライティングをする方としない方がいるので、そこは大きな違いです。
クラウドワークス公式ページから案件を簡単に見る事が出来るので試しに見て見て下さい！
>> 日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」公式ページ
クラウドワークスのテストライティングとは？
先程も紹介した通り、ライターの案件の中でテストライティングを要求する案件とそうでない案件があります。
- 100 ~ 500円くらいで特定のお題を書くパターン
- 特定のお題を書いて採用されなければ報酬無しパターン
- 採用・不採用に限らずテストライティングしたら報酬がある程度貰えるパターン
私が見たり経験したテストライティングのパターンはこの3つくらいです。
ちなみに③報酬がある程度貰えるパターンといっても単価としてはそこまで高くは無いです。
大体3000文字で2000〜3000円て感じかと思います。
全体の件数を調べたわけではありませんが、①のパターンが1番多い印象です。
その理由は恐らく応募する人が多いんだと思います。
③のパターンは正直あんまり無いです！
普通に1文字1円で募集している案件もあるくらいなので、あえてテストライティングでこの値段を払う人はあまりいないですが、たまにこのパターンもあります。
ちなみにクラウドワークスのテストライティング以外の案件での注意ポイントを下記の記事で紹介していますので是非ご覧下さい。
クラウドワークスのテストライティングの注意点！
ここから本題です！ぶっちゃけテストライティングには注意した方が良い！というのが私の意見です。
何故かというと、100円とかで記事書かされているという可能性が高いからです！
もちろん全部がそういうわけでは無いかと思いますが、正直わかりません。
個人的にはテストライティングがある案件は取らないと決めてますが、もし、テストライティングを試しに受けて見たいという方は以下のポイントを注意してみると良いと思いますよ！
みたいな甘い言葉には注意ですね。
テストライティング頑張って採用されたら良い案件もらえるかも….みたいな案件ありますけど、あまり信用ならないですね。恐らく採用もされないです。
テストライティングやないんかーい！って突っ込みたくなりますが、そういう人もいますね。
私はキッパリ断りましたけどね。テストライティングなんですから、100円で3000~4000字書かせといて修正依頼あるのおかしいですよね。
ますます怪しくなってきました。。。
発注者の方によっては、掲載予定のメディアを教えてくれますし、テストライティングの際の参考にして下さい！といってくれる発注者の方もいます。
とりあえず怪しいとは思いつつもとりあえずテストライティングを実施しました。
納期にもそこそこ厳しいのがさらに謎でしたが、納期もきっちり決めらましたので、ざっとテストライティングを書いて提出しました。
しばらくしたら発注者から、いくつかのアドバイスと共に「修正して頂けませんか？」と依頼がありました。
キッパリ断りましたが、やはり100円だけ頂いて、もちろん採用される事は無かったですね。テストライティングを受注する際の注意点をまとめます！
- 掲載メディアを教えてくれない
- 修正依頼がある
- 100円~500円とかの報酬 or 報酬なし
- 採用された場合の報酬単価がやたらと高い
これらに該当する場合はかなり注意した方がいいです。
それでも、ライティング趣味だし、100円でも貰えたらラッキー！的な人は全然良いと思います。
頑張って採用目指している人は正直テストライティングがある案件はやめた方が良いかなと思います。私はテストライティングは基本的に受けないと決めています。
まとめ
副業を始めたばかりなどやる気に満ち溢れている時こそ、このテストライティングの案件を受けたくなります。
私がそうだったので…途中からこれおかしくね？100円で書かされてない？って気づきました。
皆様には、是非後悔してもらいたく無いので、テストライティングにはくれぐれも注意して下さい。
せっかく頑張って書いたのに、それが100円で勝手に掲載されたりしたらそれは腹が立ちますよね。
確かにテストライティングにはあまり良い思い出はありませんが、他の案件で良い人はたくさんいました。
ボーナスくれる発注者の方や、テストライティングでなくきちんとしたライター案件で報酬もそこそこの案件にも関わらず、SEO関連のアドバイスをくれる方もいました。
