私はクラウドワークスで実績ゼロの初心者でしたが、始めてからすぐ2~3ヶ月で約10件近くの案件を受注する事が出来ました。
今回はその時実際にやった事を全て以下のポイントで紹介します。クラウドワークス始めたばかりで実績ゼロだから仕事が取れない!って人は是非参考にしてみて下さい。
- クラウドワークスで仕事をとる為に大切なポイント
- プロフィールの書き方
- 応募する時の文の書き方
- クラウドワークスで仕事を取れない!まとめ
クラウドワークスで仕事をとる為に大切なポイント
私がクラウドワークス初心者で仕事を取るために大切にしていたポイントを紹介します。
- 案件の選び方
- 返信・返答
- プロフィールの書き方
主にこの3つを大切にしていました。理由を一つずつ解説していきます。
案件の選び方
最初は簡単で安価な案件から探してみる!これがクラウドワークス内で実績を積むのに大切です。
難しい案件や高額な案件は出来る限り実績のある人や評価の高い人に任せたいという心理が働くのが普通です。
なので、最初は簡単な案件から応募してみて下さい。データ入力や画像を貼り付けるだけの案件も結構あるのでその辺から始めてみるのもアリです。
かなり多くの人が募集しているので、その分仕事がもらえる確率も上がります。
実際に私は最初から高額案件を狙ってことごとく失敗していました。なので、最初は自分がやりたい仕事だけに絞らずに、とりあえず報酬や仕事内容にこだわらず色々な案件に応募していきました。
すると、何件か案件を受注する事が出来て、発注者から良い評価がもらえるように丁寧に対応していきました。
ちなみに案件によっては怪しい案件もありますので見分け方を下記の記事で紹介しています。是非、参考にしてみて下さい。
プロフィールの書き方
絶対ではないけどある程度気にした方がいいです。そんなに難しい話ではないので、やっておくに越したことはありません。
ちなみに私はケンブリッジ検定という日本ではマイナーな英語の資格を持っているんですが、そんな資格も登録出来たりします。
たまに資格が無いとスキルがないと勘違いしている人がいますが、そんな事はありません。
実は絵が得意な人や意外に韓国語が得意だったり、自分が仕事では活かせないと思っていた特技を登録してみて下さい。「ペイント」とかも登録出来ます!
ちなみに私もライターとして実績があったわけではありませんが、受注した仕事の半分くらいはライター案件です。もちろん、不合格になった案件もあります。
まずは、ある程度出来ると思っているスキルはとりあえず登録してみると良いです。
(発注者への)返信・返答
直接発注者から、聞いたわけでは無いのですが、よく応募条件の中に「レスポンスが早い人」「コミュニケーションがしっかり取れる人」当たり前の話ですが、よく記載されているのを目にします。
発注者からしたら、仕事を任せる相手の状況が全くわからないので、連絡がなかったら不安にさせてしまします。
発注者を安心させる為にも、連絡はまめにとりましょう。
応募の文の書き方
プロフィールやら返信やら色々書きましたが、結局はこの応募の文の書き方で決まると思います。クラウドワークス初心者で仕事が取れない!って方はこの応募の文章はしっかり見直しましょう。
もちろん応募条件をしっかり読み込む事も大切ですが、とりあえず応募の時の文章が非常に大切です。
実績ゼロの人にとってみれば、プロフィールとこの応募の文で全てが決まると言っても過言ではありません。まずは私が実際に書いた応募の文を紹介します。
納期: 基本的にいつでも大丈夫です。
報酬: なんでもご相談下さい。
1日の作業時間: 1時間〜3時間
もし、よろしければよろしくお願い申し上げます。連絡はいつでも出来ます。
これはひたすら画像や文をサイトからコピペするだけの仕事に応募して受注出来た時の案件です。
シンプル!というかそれだけ?と思った方も多いと思いますが、これが実際に通過したので嘘ではありません。
実績ゼロでしたが、これでいけました。大切なポイントは当たり前ですが、発注者の意向に沿っているか?という事です。
- 納期:いつまでに仕事完了できる?
- 報酬:いくら欲しい?
- 作業時間:どのくらいの時間働けるの?
発注者的にこの3つの質問は絶対外せないポイントです。もちろん業務によってはスキルとかが気になる人もいるかもしれませんが、基本的にこの3つです。
ここは発注者の人を裏切らない為にも正直に書いた方が良いと思います。時間がたくさんにあるという人は良いのですが、他にも仕事があってあまり時間がない人が背伸びするのは、後々自分の評価を下げる事に繋がるのでやめましょう。
募集の文だけでは、応募する側も正直仕事量がどれくらいなのか?とかまではわかりません。なので、応募して発注者からコンタクトがあれば、その際に納期等を相談しましょう。
実際に仕事をしながら、何度かこれは納期の期限きついな…と感じた時はすぐに発注者に連絡て納期を変更してもらった事もあります。それでも対応がしっかりしていれば、評価が下がるなんてことはありません。
あまりスキルが影響しないような案件を募集する時は上の3つを伝えられたら良いと思います。
報酬の設定について
始めたばかりの時こそ報酬の設定に悩みます。正直実績ない時ほど報酬よりも、信頼です。
私は基本このスタンスです。応募条件に記載している通りの条件提示しかしません。
これはアリです!色々親切にしてくれた発注者の方には少し減額したりしました。逆に、発注者の方からボーナスを頂いた事もあります。
なので、最初は応募条件通りの報酬額の提示を行い、業務が進む中で状況により交渉するはアリかと思います。
クラウドワークスで仕事をとる!まとめ
もちろん興味のある仕事から始めたい気持ちもとてもよくわかりますが、まずはコツコツ実績を積む事を目的に頑張りましょう。
発注者の方からの評価が次に繋がるので、受注したからにはレスポンスを大切にしながら仕事をしましょう。納期に間に合いそうに無くても事前にしっかりと伝えれば全然問題ありません。
発注者の方に喜んでもらえたら、次はもっと頑張ろうとモチベーションアップにもつながります。
最後に初心者でもクラウドワークスで仕事をとる為の大切なポイントをまとめます。
- プロフィールはしっかり埋める!
- 納期・報酬は発注者の希望に沿う!
- 作業出来る時間は正確に伝える!
- 連絡はまめにとる!
この4つ軸を大切にしてみて下さい。仕事が取れたら、楽しみながら丁寧にやりましょう。
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